ホーム暖炉・薪ストーブ基礎知識

暖炉・薪ストーブ基礎知識

火は古代から聖なるものとして信仰の対象でした。古代ギリシャでは「家庭」という言葉に「かまどの傍らにいるもの」という意味がありました。暖炉の火を焚く炉床を『Hearth』と言いますが、この言葉に「家庭」という意味があるのは、その名残りです。

当協会では、より安全で優れた暖炉・薪ストーブ文化の普及を通じて、豊かで快適な住生活や生活文化の向上を図り、皆様に貢献したいと願っています。

欧米では、伝統的に生活の一部となっている暖炉・薪ストーブですが、日本でも生活環境や趣味の多様化で近年大きく普及してきました。暖炉・薪ストーブは多様な楽しみ方と同時に、諸基準を守り高い施工技術で設置すること、また正しい使い方が大切な要件となります。

説明をお読みになり、詳細について会員各社までお問い合わせください。